定期借地権付土地制度について

新しいマイホーム取得システム 定期借権付土地制度とは

これまで一戸建てのマイホームは、土地と建物を購入するというのが、一般的な方法でしたが、土地を利用(賃借)することにより一戸建ての持ち家スタイルを実現する新しいシステムです。

 

このシステムは、市町村に借地保証金と月々の賃料を支払うことにより51年間の借地権(賃借権)を設定し、建物はお客様でお好きな家を建てていただくというものです。

 

土地の購入資金を考える必要がなく、また毎月の返済額も抑えられるので、より少ない予算でご希望のマイホームが手に入ります。
また、契約時にお預かりする借地保証金は、契約終了後、土地を更地にして市町村に返還いただくことにより、お返しいたします。

 

長い借地期間の中で、お子様の成長やご両親の介護などライフスタイルの変化に合わせた住宅の増改築や建て替え、借地権の相続や転貸(配偶者・子・親に限る)についても、可能となります。また、借地契約後は、いつでも土地を購入することができます。

 

定期借地権の概要

  • 権利形態
    土地について一般定期借地権設定契約を締結します。
  • 借地権の期間
    土地の引き渡し日から51年間
    *契約の更新はできません。
    *建物の再築等による存続期間の延長はありません。
    *建物の買取り請求はできません。
  • 土地の更地返還
    賃貸借期間が満了した場合、または賃貸借期間中の契約解除の場合は、建物を撤去のうえ、土地を更地にして返還していただきます。
  • 承諾事項
    定期借地契約の期間中に次の行為を行う場合は、事前に市町村の承諾が必要となります。

    ○土地について
    ①借地権の譲渡
    ②借地権の転貸(配偶者・子・親に限る)
    ③土地の形状・形質の変更
    ④保証金返還請求権の譲渡
    ⑤借地人が土地購入を希望する場合

    ○建物について
    ①建物等の増築及び築造
    ②建物等の賃貸
    ③建物等の譲渡
    ④建物等を居住用以外に使用する場合

 

手続き等について

1、手続き等

  • 「一般定期借地申込書」を提出していただいた後、「貸付決定通知書」を発行します。
  • 市町村所定の「納入通知書」により保証金100万円を金融機関に振り込んでください。入金確認後に定期借地権設定契約を締結します。
  • 契約及び公正証書作成に必要なもの
    ①印鑑(実印)
    ②印鑑登録証明書各2通(借地人、連帯保証人)
    ③収入印紙1枚(200円)
    ④公正証書作成費用
  • 市町村所定の「納入通知書」により第1回の土地賃料を金融機関に振り込んでください。1ヶ月に満たない場合は日割計算により算出した賃料とします。
  • 定期借地権設定契約後に公証人役場で公正証書を作成します。
  • 第1回目以降の土地賃料は口座振替の手続きを行っていただきます。


2、賃借権設定登記

  • 借地人の建築費等の融資の有無にかかわらず、土地に賃借権設定の登記を行います。
  • 登記に要する登録免許税、登記費用は借地人のご負担となります。
     登録免許税:固定資産税評価額×1%


3、質権設定

  • 借地人が借地保証金の融資のために必要とする場合は、保証金返還請求権に住宅金融支援機構の質権を設定します。(手続きは金融機関が代行します)


4、抵当権設定登記

  • 借地人が建物融資を受ける場合、建物に住宅金融支援機構の抵当権が設定されます。(登記手続きは金融機関が代行します)
  • 登記に要する登録免許税、登記費用は借地人のご負担となります。
    登録免許税:債権金額×0.4%


5、用途、建築規制

    • 建物の用途は原則として専用住宅とし、市町村が許可したものについては店舗併用住宅も可能とします。
      *建築確認申請前に建物配置図、平面図、立面図を市町村担当課に提出してください。
    • 建築業者の指定はありません。
    • きらりタウン赤碕のまちづくり憲章を尊守していただきます。
    • 建築確認申請が必要となります。


      6、その他

      • 住宅ローンは、建物価格と借地保証金の合計額を対象に住宅金融支援機構の「フラット35」を利用できます。
      • 賃料は消費者物価指数の変動率を基準として3年ごとに見直しする場合があります。

       

      一般定期借地権付土地のフロー

      定期借地権の概要説明を行います。

       

      随時受付します。受付時間:午前9時~午後5時

      申込受付場所:<きらりタウン赤碕> 公社赤碕販売所

                < 望 町 団 地 > 公社事務局

      申込書を受理し、建物の建築時期・資金計画等を確認します。

       

      借地人の決定した区画について市町村と公社で土地売買契約を締結します。

       

      定期借地権付土地として貸付決定したことを通知します。借地保証金100万円は市町村所定の納入通知書で金融機関に振込んでください。

       

      定期借地権設定契約書3部を提出していただきます。

      <ご持参いただくもの>

      実印・収入印紙(200円)1枚・印鑑証明書各1通(借地人・連帯保証人)

       

      借地保証金の納入確認後に契約締結の手続きを進めます。

       

      定期借地権設定契約書の押印を確認してから登記手続きを行います。定期借地権設定契約書2部・保証金預かり証書をお渡しします。

       

       

      市町村所定の納入通知書で金融機関に振り込んでください。1ヶ月に満たない場合は日割計算により算出した額とします。

       

      土地の引き渡し日は借地権の存続期間の開始日となります。土地の引き渡し後、3年以内に建築工事に着手していただきます。

       

      公証人役場にて公正証書を作成します。公正証書作成費用は借地人に負担していただきます。(約3万円)印鑑証明書各1通(借地人・連帯保証人)

       

      口座振替により毎月指定日に翌月の賃料を納入していただきます。

       

       

      一般定期借地権付土地制度が利用できる分譲地

      〉〉きらりタウン赤碕

      〉〉望町団地

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